地元・中小企業ホームページの意義

「それは本当に商売に役立つのか」

いざホームページを作ろうと考えたとき・・。
掲載内容を充実させても、検索結果の順位をあげても、「結局、お客様は地元の方ばかりなのに本当に意義があるのか。」地元で商売をされている方であるほど、その疑問を持たれるのではないでしょうか。

営業マンひとり分?

そういうとき、「ホームページは優秀な営業マンひとり分働く。だから人件費が削減できる」といった言い方がありますが、この青森での中小企業のWEBサイトでは、今のところその考え方は、馴染みにくくても仕方ない気はします・・。

「優秀な営業マン」が取引先訪問するのに匹敵するのと同等にネットへアクセスしてくれるお客様は、まだまだ青森には少ないと感じるからです。というか、ネットに関して先進的な地域で起きるネット利用の犯罪などを先に見聞きしてしまい、対策を練るより先に過剰ぎみな危機感を抱かれている感すらあります。

・・ではなくて「アシスタント」として育てる

でも、ネットに懐疑的な方も含めて、実際のネット利用者は確実に増えています。だから、地元企業のホームページには、見に来てくださったお客様に安心して応じていただける工夫がもっと必要です。

きちんと作られたホームページであれば、御社の元へ連絡を入れていただくきっかけの役割を、きっと果たします。いわば、営業アシスタントです。新入社員と同様、作ってすぐ機能しなくても、試行錯誤して指導するうちに欠かせない存在に育ちます。

「当社は信頼されています」と大きな字で書いても、どう信頼されているのかが伝えられないホームページでは意味がありません。
言葉・図解などいろんな手段で表現できるメリットを十分に生かして、丁寧に御社や商品を説明し、理解していただくことが、何らかの成果を得るために、もっとも大切だと思います。

「いつもの通りにおもてなし」のつもりで気負いなく

「会社案内以上に掲載する内容を思いつかない・・」とおっしゃるお客様も、取引先とはじめて面と向かった場合を想定し、「そのとき何を説明させたいか」を元に発想すれば、きっと御社ならではのホームページ掲載内容がたくさんあると思います。

ホームページ制作者と共に納得いくまで内容を練り、そしてホームページ上の、お客様がみつけやすい場所に御社への連絡先を貼ってください。
ホームページに反応してくださったお客様をお迎えするのは、お問い合わせフォームでも、慣れ親しんだ電話で「いつも通り」でも、構わないと思います。