Archive for 9 月, 2008

定期演奏会が終わった

しばらくとても忙しかった。
メインイベントは(シゴトも忙しかったんだけど、それより「忙しいっ」っていうのはこっちだったりして)、娘の吹奏楽部の定期演奏会。去年から、ちょっとずつ準備してきた。
大きな会場でやるのは初めてのことで、先生から「来年は、市民ホールでやりたいです。協力してください」と言われたときは、といわれても何をすれば・・?という状態だった。
「形だけだから」なーんて言われて代表者を引き受けたものの、それはコトバだけに決まってて、形だけでは終わらない。
父母会の方々を集めるために、状況を知らせるために、お願いをするために、何度も手紙をつくるが、反応してくれるのはごく一部だけで、気持ち的にちょっとかなしい~というときもあったりした。
会計の方とは、別なPTA系のつながりもあって、いろいろあったが何とか最後までうまくやってこれたのが救い。
この人がいなかったら、たぶん開催できなかったんじゃないだろうか。
私が仕事などで全然動けないとき、地元に顔の広い彼女は、電話と足で話をつなぎまくって、物事を動かしてくれた。
先生への連絡係、集まったときの舵取り、話が出尽くしたあたりで「で、どうします?こうしますか!」という役程度が私の実働。
ほんとに感謝してるよ、彼女。ネットは全く見てないと思うけど。
部活動をずっとみていると、子供たちと先生とを巡ってたくさんの問題が起こっては消え、消えては起こり・・・実際、よくやれたなあ、という感じ。
演奏を巡ってならいくらでもモメればよいけれど、モメゴトはたいてい、人間関係でしょ。子供たちの感情は、なかなか残酷でしょう。そして、それをきちんとフォローする余裕を顧問が持っていない。
見ていて本当に歯がゆかったが、どちらの気持ちも聞けばまあ、それなりに理解できるので、陰ながらできる手助けをし、ストレス発散の窓口になる他ない。
「陰ながら」という立場は、私はたぶん性格的にあんまり向いてないので、これがちょっとつらかった。
当日の2日前は、当日の係を強制的に割り振ってもらっちゃったので、さすがにたくさんのおかーさんが集まりに参加した。
いいんだ、これで。当日動いてくれれば後は忘れるよ、って感じで、先生と相談の上、お手伝いする人たちには駐車スペースをサービス。
そして当日。受付、招待客受付、プログラムの仕上げに、落丁チェック。
舞台裏の動きなんか、ぜーんぜんわからない私たちの仕切りを、青森吹奏楽団所属のおかーさんにお願いしといてもらって、本当に助かった・・。
2日前に、挨拶してねと言われてびっくりしたけど、舞台袖で司会者の人とお話やお礼もできたし、何より、ステージから席を眺められたのがよかった。ほら、確かに大きな会場を準備できたよ、だからみんなこれをチャンスと思って、悔いの残らない演奏をするんだよ!と、ココロから思えたので、そのまま話した。
演奏は、実はしっかり観れたのは3部だけだったんだけどね。
1部は、これまで演奏会でたびたび聴いてきた曲を、耳だけ。でも、久しぶりに聴いた曲も、前とはいろいろ変わってて時間が経ったんだって気がした。
3部は、エンターテイメントを含んだステージ。
もう雑務は終了後のことになるから、前の方に座ってた夫の隣へ行き、スナップ写真を撮った。ほんとは、先生は有償でプロに頼みたいと言ったんだけど、予算オーバーであきらめた分を、シロウトの私がフォローできる分やってみようかなと。
カメラを通して、ソロを吹く子供たちを見ていると、みんな上手くなったなあ、大きくなったなあとつくづく思う。緊張した顔で出てくる2年生には、後を頼むよという気持ちになる。
照明がほんとに美しいといちいち感動する。2年生から3年生へ花束シーンも、花嫁の父みたいな気分だった。(写真はそのときの子供たち)
娘のソロは、まさに親バカだけど(笑)、いつのまにこんなソロを吹くようになったのかなあと思うくらいだった。
あの子は、音が大きくてぶれないしっかりした感じの演奏が売り物?だけど、張り切らない高音や抑えた低音のラッパの音は、思ったよりずっと繊細だった。
終了後すぐ、お願いしておいた知り合いに、集合写真を撮影してもらう。
その横で私も、並んでる子供たちとカメラマンを撮る。子供たちは、終わってほっとした良い表情で、こっちもやった甲斐あったと思う。
ということで、自分自身のまたとない記録として、長々と書いた。
まだ少し後始末が残っているし、先生からは「反省会やりましょうか」みたいなメールが来ていたけど、正直、私にとってはもう終わっちゃってるんだけど。でも、来年のおかーさんたちのためには、やったほうがいいのかな。
後遺症が残ったっぽいんだけど・・
所属してることすら忘れていた「PTAの広報部」ってやつがあって、その集会のお誘いのお手紙に、普段なら「忙しいからパス」してたところが、この手紙作って回収する人が、結構がっかりするんだよね・・とかつい思いやってしまい、断れない。
「中学生の親」もあとちょっと。
文化祭も、この際少し手伝おうかな。

夏の終わり

先週は、オニのように忙しかった・・
そして今日、明日、と、娘の定期演奏会準備でいろいろあって、23日は本番。
それが終わったら、少しは落ち着くかなあ。
昨日、久しぶりに草とりをしてくれたという夫。「ひまわりの下に大きく伸びてる雑草があったから抜いたよ」
といわれていたのだが、今朝、気がついた。
それは雑草じゃなくて、ししとうだ・・
焦って聞いたら、物置の横に置いたというので、見に行くと、確かにししとうが。
でも、根元近くで折れている。
そこで、折れているところを抑えて添え木をしようとしたら、バキッと・・私がむしろ致命傷をさしてしまった・・
とても悲しい気持ちになりつつ、それでも折れたところをぐるぐる巻いて、ダメを承知で棒を立て、植えてみる。
棒を立てるときに、地面が硬いのでかなづちで上から叩いていたら、間違って指をかすり、負傷。
これは、ししとうが怒ってんのかな、ごめんよごめんよとココロでつぶやきながら・・・
葉っぱに流れた血がちょっと怖い。でも、なんとか作業を終えて、最後の水をたっぷりやった。
よくみると、食べごろになってる実がひとつついてる。
折れた上は、たぶんもうダメだろう。最後の実だな、きっと。
大事にもいで、まず自分の傷を洗い、ししとうを洗い、オーブントースターでしばし焼いて、小さいお皿にひとつのししとうをのせて塩を振った。
この夏は、柳ちゃんのコンサート行ったし、庭の植物がいっぱい育ったし、はじめてのことがたくさんあったなあ。
ししとう、トマト、ピーマン。
みんな、ひと夏、ありがとね。
ごめんね、ししとう、折っちゃって(;_;
いただきます。

9月13日その2「空間実験室2008」

夕方の目的地は「空間実験室」なのだけれど、去年は全然行かなかったし、今年は場所を調べるのも忘れていた。
前からブログで拝見していたたくさんの毛糸小物が、そこでついに売られるというので、楽しみに向かう。
とりあえず行ってみれば、例え移転してたとしても、張り紙くらいはあるだろうと、着いたら見慣れた人影が路上に。よかった・・
「空間実験室」 。http://artizan.fromc.jp/spacelab/
私が知ってる場所のちょうど向かい側に、それはできていた。
内装自体が毎度、素敵なのだけれど、まず奥に事務所の見えるステップフロアが目をひいた。私、10数年前に家を建てるときに、これをやりたかったんだよね。何かの住宅雑誌をみてて。
天井がちょっと 低めでも、中央に吹き抜けていれば、1.5階ずつステップさせて楽しい部屋構成ができるんじゃないかと。今思うと、掃除がキツそうだけどね。
まず、上階の展示をみる。
ひとつはポラロイド写真展。奥は、なんだろ、あれはリボンがテーマだったんだろうか、布やビーズや絵を使った作品が並んでいた。
全部の作品をひとつずつ見て、そりゃ、それも興味深かったけど、それ以上に、作者らしい女の子たちがかわいかった(^^;
最近、ああいうかわいい女の子たちが「一生懸命何かを仕上げた」というのが伝わってくると、それだけで、諸手をあげてホメてしまいたくなるような年頃です(汗)
階下に戻って建物の入り口そばの壁には、目的の毛糸モノが並んでいた。
軽い糸で編まれた春夏もの。これから必要になるふわふわの秋冬もの。きらきらが編みこまれたかわいいケープとか、昔ながらのモチーフをつけた、色違いの帽子。私の友達に、目を引くような毛糸の帽子がとてもよく似合ってる人がいて、その人が被ったら、その人が身につけたら、きっとこうかな、ああかな、とか想像しつつ・・あれこれ説明してもらった。
中に、最初から目がいっていた、紫系の織り糸でできた変わった編地の帽子があって、早速かぶってみる。似合うとかいってもらっちゃうと、テンパッておかしなことを口走るので怖くなりつつ(買い物がニガテ)、即決。
私は、ニットのきゅうっとなる感覚がキライなので、帽子もゆるゆるが好みだ。これならきっと、寒くなる季節も歩くのを億劫がらず、健康であったかいお散歩ができることでしょう。
うれしい。ちょうど最近、カバンやら小物やら、気に入ったものをちゃんと探して楽しく身に着けようと思っているので・・。また、出かけます。今度はホットコーヒーをいただきます。

9月13日その1

昨日のお昼は、青森市P連主催の吹奏楽演奏会へ出かけた。
中学校5校分が集まった「ブルースカイ」は、素晴らしかった。いいなあ。やっぱり吹奏楽って人数多いと大迫力。
娘の中学は、今年は地区大会以降進まなかったために、一度しか聴けなかった自由曲が素敵だった。かっちょいい曲だ(名前忘れた・・)。
3年続けて各校の演奏をみていると、他の中学も、その先生の好みや傾向が何となくわかる。ウチの先生は、1曲の中でドラマティックにきびきびと展開がある感じが多い。別な先生だと、もっと情感というか、感動を誘うというか(?)そういう曲が続く人もいる気がする。その催しによって、気合入ってないんじゃないの?と思える脱力選曲も、ある気がする。たまに。
たぶんとってもかっこよかったであろう、後半の自衛隊演奏を聴きたかったのだけれど、その部分はシゴトで逃した・・・
でも、気を取り直して、再度、古川へ。
ここでポストを変える。