Archive for 12 月, 2008

総括?

2008年も、いろんなことがあったなあ。
仕事面では、表面的にはあまり変化がないかもだけれど、やってることの質というか、許容範囲というか、そういう部分が増えたと思う。特に後半は、自分なりにいろんなことに取り組めた気がして結構満足。でも常に金なかったけどね。
来年は、新しいことについていく!のも大事だけど、これまでやってきたことをもう少し生かすようなやり方ができたら、いいんじゃないかな。忘れかけてた引き出しも開けてみたりして、もうちょっとジタバタせずにいきたいものだ。
それから、娘の義務教育最後の年を、いっしょにテンパりながら過ごして来れて、それもよかった。
なにしろひとつひとつ、こっちにとってだっていちいち「最後」である。母親として勝負(?)するのも最初で最後、こちらも全部本気で臨みたい。甘やかすのも、追い詰めるのも、突き放すのも、自分のサジ加減と娘の力を信じて。
あとひとつの収穫として・・・今年はちょっと、夫を見直しました。

巡りあわせ

WDHAの後、買い物に寄ったら、見覚えがある商品名が目に入った。
数年前に、青森にUターンしてきませんかみたいな冊子があって、私は巡りあわせで、冊子中でとりあげられる人たちのインタビューを録音から記事に仕上げた。
結構なボリュームのインタビューで、数もあった。私は、ひとりひとりの生きてきた過程に一生懸命耳を傾け、それらを指でなぞるかのように丁寧に、「文章を書く」という最初で最後(だと思う)の仕事に取り組んだ。
その仕事の資料としてしか見たことがなかった人が、見覚えのある商品の入ったショーケースの前にじっと立ってる。
その人は、思ったよりもずっと背が高くて、なかなかイイ男だった。商品のわりと高めな価格帯が災いしてか、興味を持って覗き込むお客さんは多いものの、実際の購入者はそれほど多くないようにみえた。
普段なら、絶対買わないと思うのだけれど・・。夕飯向けのお会計を終えて、購入した商品を袋に入れ終わって、しばし熟考。
ここで会ったが百年目?
私からは絶対出向かない場所に、そのお店はある。ヘッドフォンを通じてなぞったその人の半生と仕事に対する情熱を、実際目の前にする機会はそうそうないに違いない。
何をそんなに迷っているのか怪しまれてないか心配なくらい迷って、中では最安値だった商品をやっとひとつ購入。
ほんとうは、それをどう扱えばいいのか知っているのだが、耳で聞いたその説明を目の前でも聞きたくて、質問してみた。
・・あー、同じだわ。
なんかうれしいわ。
初心初心。

依存

さっき、「スッキリ!」で、何にでもタバスコかけちゃう人と、ヤフオクで布を買わずにはおれない人を「依存」として取り上げていた。
私も昔、ビーズアクセサリーを作るのにハマったことがあった。FrontPageExpressで初めて作った自分のホームページにビーズアクセサリーを載せたから、もうずいぶん前のことだ。
ハマるまではすごく早くて、やってみたいと思った日に、ペンチ3種類、テグス数種類、ワイヤーいろいろ、などいろんなものをあっというまに揃えた。
毎日手芸やさんに通い、気に入ったというビーズは、すぐ使う予定がなくても必ず買った。救いは、私が好きだったのはたいてい値段が安めだったことだ。スワロフスキーみたいにキラキラ・ゴージャス系ではなくて、いかにも安いガラス玉が好みだったし、雰囲気も黒や茶色のワイヤーや皮ひもを使った無骨なものが好きだったから。
インドのガラスビーズなんか1個6円で、仕上げがすごく雑だけどそこが気に入ったりして。園芸用のワイヤーを叩いて使い、ジャンクみたいなアクセサリーを作ったこともあった。
だけど数年経つと、そもそも、私はアクセサリーはほとんど身につけないしファッションにこだわりもないので、作りたいものがなくなってきた。最後のほうは、「ガラスそのものを作りたい」という気持ちで、真剣に、家庭用ボンベで使えるバーナーを買ってとんぼ玉を作ろうかと思っていたくらいだ。
でもさすがにやらなかった。娘が大きくなってきて、家庭で起こる問題が無視できなくなってきていて、それどころじゃなくなったのだ。
いろんな問題を、自分なりにひとつずつクリアしている最中の今から、ビーズアクセサリーに戻ることはたぶんないと思う。それにガラス作りは夢にしといたほうがきっといいと、正直思ってる(ガス代とか、ススとか、現実的な問題が)。
たぶんあれは依存だった。使うアテのない飾り物を量産することで、「こんな自分でも暮らす喜び」を確かめていた気がする。
「スッキリ!」では加藤浩次とコメンテーターが、誰にも迷惑じゃなければ、本人がいいならそれでいいんじゃないですかと〆ていたが、たぶん本人は、ホントはそれじゃよくないのである。
コトの本質から目をそむけた気分転換が何も解決してくれないのは、本人が一番わかってるからね。

ハッカー

コジマ電機に行ったら、小さめのDELLノートが店頭で売ってた。
それをみた子どもから、「いーなー!ファルコンみたい!これ買って、ハッカーになろっかなー!」
という言葉が出るほど、「ブラッディ・マンディ」のハッカー・ファルコン@三浦春馬は、確かにカッコイイ。
でも、ファルコンのノートパソコンはDELLじゃなくてヒューレットパッカードだった。
ファルコンモデルのノートは、秘密兵器ぽくてちょっとカッチョイイ。
http://ishop.tbs.co.jp/tbs/special/bloody-monday/hp.html
特製ウイルスが入ってたらヤダけど、USBメモリーもいいなー。
http://ishop.tbs.co.jp/ec/tbs/product/detail.jsp?pid=1967142&cid=cat16892
秘密兵器ぽくて(秘密兵器に憧れる今日このごろ・・)。

サンタ

そろそろ、サンタ系の話題がテレビでとりあげられる時期になってきた。
娘と、親がサンタのプレゼントを仕立てるのにどういう苦労をするか、みたいな話をテレビでいっしょに観ることになる。
あはははー、大変だねえ、とかバカだねえとか、娘と笑いあったりして、その後彼女は、
「ところで、うちに来てたサンタさんは、おかあさん?」と急に質問をしてくる。
「いや。サンタさんだよ。おかあさんはおかあさんで、サンタさんはサンタさんに決まってるじゃん。」
「・・・。うちのクラスの○○んちではさあ、お父さんがこうでああで、プレゼント準備するの大変だったよーって言ったんだってよ」
「へー。」
「で、サンタさんて、おかあさんだったんじゃない?」
「何いってんの。サンタはサンタで、おかあさんはおかあさんだよ」
「・・・。おかあさんて、夢があるんだ。」
「夢はあるけど、それとは関係なく、サンタさんはサンタさんだよ。」
ウソ発見器にもひっかかりゃあしない。だって、サンタさんはサンタさんだからである。

反省

実家の母と電話で話していて、「不景気」と「受験」の話になった。その続きで、
「お金無い無いって言わないで、学校のお金くらい何気なく払いなさいよ。」と言われた。
・・おっしゃる通りです。
経済観念が育たないまま、しょうもない若者時代を過ごしてしまった自分への反省を込めて、娘には、結構アソビのない生活をあえて隠さずやってきた。でも、それも考えモンだよな。この時期。
普通にしててもアソビがない時期なんだもんね。
ちょっと反省した。努力して、もうちょっと何気なく、お金払えるよう努力しますわ。

不景気

受験生がいると、なんだかんだとお金がかかるし、気持ちもすり減りがち。
イチバンすりへっているのは子ども自身なんだと思うから、できるだけそっとしたり、ちょっとつついたり、押したり、そのときどきで最良と思える体勢を取るものの、これがなかなか難しい。
こっちにも余裕がないと、なおさらだ。
お金が出て行くことばかりの最近、つくづく思うけど、お金って、大事だよね(^^;
ヤケッパチになってくると、ちきしょー、自由経済なんか貧乏人を量産するだけだ、迷走中の政府は経済政策が何もないなら共産主義への道をたどっちまえ、なーんて、呪いの言葉をつぶやきながら茶碗洗ってたりして、病気になりそうなアタマ。
WEBの仕事ったってさ、最先端も夢があるかないかも関係なく、道路工事みたいに力仕事で、チェッカー的忍耐力が問われ、異常気象時に向かう漁師のごとく、船を出して初めて波の向きを知る。仕事って何でも、そんな感じなんだろう。
内定取り消しになった学生諸君は気の毒だし、大企業からクビを切られる労働者にも心から同情する。
でも、そこにこだわって立ち向かっても、敵からはどうせ何も得られないのだし、無理してポジティブになると、そのせいでハゲるよ。立ち上がれるまでじっと時を待ち、もう一回小さくやり直そう。
・・と、受験生にも自分にも言い聞かせる今日この頃。

リニューアル

ビンボーヒマナシなのは変わりなさそうだけど(特にビンボーは)、この節目に、前からやりたいと思ってたOQUGAR-DESIGNのリニューアルをあれこれやっている。
最初は、ごくさらっと、今流行りっぽいサイトのまねっこして、シゴトできそうなふうにしたいなと思っていた。
でも、一度コーディングまでやっちゃってから、イヤになった。
前もそうだったけど、やっぱり自分のサイトは、自分が好きなものを載せたい。
それじゃシゴト用じゃなくなっちゃうかもしれなくても、まあいいので、どうせ素晴らしいグラフィックが作れるわけじゃないんだから(投げやりじゃなくて本音)、せめて好きなものを。
このブログのデザインは、どっかにあった海外の超シンプルなテンプレートだけど、白い布地に赤でステッチしたみたいで、気に入ってる。・・・好きなもの・・・・
いちから作り直し中。今日こそ。