Archive for 1 月, 2009

資格

自分にプレッシャーかける意味でもヒトに言っているのだが、今年は何か、資格をとりたいと思う!
別に要らないってば要らないけど!でも、資格を取るぞと思って勉強すると、「自分なりに」とかが見直されたり、知識が整頓されたりして、いいことがいろいろあるのよ。
WEBの資格については、数年前は取っても意味ない(私が個人的にそう思ってるだけです)WEBクリエイター試験くらいしかなかったが、今はウェブデザイン技能検定とか、WEB検定とかいろいろあり、意義がありそうである。WEBがどんどんきちんとカテゴリ分けされた技術になってきた実感が。
だけど私は、テキストは読んだけどあえてこれらは受けないと思う。受けるなら、シゴトの範囲を広げられるようなヤツかなー。
と思って、しばらくぶりにマイクロソフトの検定をみてみたら、様相がすっかり変わっていて驚いた。Vista以来、もうマイクロソフトオフィススペシャリストすら古いものになりつつあるのね。前はあれほど出ていた検定対策本が、全然ヒットしないのは何故だろう?あと、情報系の国家資格もいろいろと変わるらしい。初級シスアドとかももうない。基本情報処理はある。参考書籍を立ち読みしてみると、ワクワクするけどクラクラもする。
ドットコムマスターは、なんかサイトの雰囲気がずいぶんフレンドリーに。NTTコミュニケーションズの「在宅ワーク」資格っぽくてどうなの?って感じが・・。
ついでに、もう絶対受けないと思うけど、CAD利用技術者試験てのもある。前から2級は筆記だけだったので私も取れた。1級は、簡単な土木図面ばかりで、建築図を描いたことのなかった私には敷居が常に高かった・・。その後、3D検定とか出て、どんどんかっちょいい資格になってきた気がする。
あ、なんか楽しくなってきた。いいなあ。

明日の広告

「明日の広告」という本を読んだ。いつもブログを読んでいる「さとなおさん」佐藤尚之さんという広告代理店のクリエイティブ・ディレクターの方が書かれた本。だいぶ前にサイトでは知っていたのだが、何となくきっかけを失ってて、今になった。
「変化した消費者とコミュニケーションする方法」とサブタイトルがついている。「広告は消費者へのラブレター」と帯に書いてる。CM・雑誌・新聞と大活躍してきた広告と、インターネットによってさまざまに変わってきた現在の消費者のコミュニケーションの持ち方。本当の消費者本位とは何か。
今、仕事上、営業や広告・プレゼンテーション・コミュニケーションについては思うとこがたっくさんあって、特にWEBを巡っての話は「なるほど!」とか「やっぱり!」とか、ナットクすることだらけなんだけど・・・
中でも、「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」に関するところは、とにかく、なんか泣けた。
実はこの本の前に、「WEBデザインのプロだから考えること」というピンクの本を貸してもらって読んでいた。そこには、このキャンペーンにWeb制作で参加された中村洋基さんが、経過について書かれた文章があって、そちらも相当ぐっときていた。依頼者の思いも、消費者の思いも、全てを大切に守られたコミュニケーション。
ひとつの仕事について参加した人たちがそれぞれ文章にして、ちゃんと共通する温度で読者に届くなんて、どれだけ心に刻まれた経験だったのかが、わかる。社会に出て仕事を持ちオトナになることを不安に思う子供たちにも、伝えたい気持ちになる。
私が中学のころNHKで「YOU」が始まって、糸井重里が「コピーライター」という仕事で最先端!ぽい雰囲気でテレビで取り上げられていたけど、私は彼が実際何するヒトなのかは知らなかったし、興味がなかった。「広告代理店」も同様である(ビックコミックスピリッツの「気まぐれコンセプト」程度の認識?)。
会社の代わりに広告を出す仕事のどこが花形なんだろう?と思ってた。ま、田舎だから。
そんな私でも(いやさすがにオトナになってからは広告代理店自体は理解してるけど近くには以下略)相当に遅ればせながら、手法やオペレーションの部分ではなくて本質的に、広告代理店のどこがどうクリエイティブなのか、そして全体として「広告ってどういうことなのか」、私なりに、楽しい気持ちで理解した。
「消費者」と相対するヒトにとってはきっと得るところがあり、経済活動も悪くないかも、という気持ちになれる本だと思う。

成人

本屋をうろうろしてたら、ビジネス書みたいなヤツに「40代からが大切!40代こそやれる!」って表紙に書いてあって、つい手にとってしまう浅はかさ・・。最近、立ち読みする本も「腰回しで驚異のダイエット!」とか、即物的・悪あがき的傾向が如実に現れているなあ。
そういや、この間テレビで、「18歳から成人」ってどう思うか街頭アンケートしていて、賛成も反対もいろいろだった。私は、前は18歳なんて子供だよ、何権も別にいらないんじゃない?と思ってたのだが、最近、考えが変わっている。
今は、「成人」なんてグループ分け自体がちゃんと機能してないんだから、別に16歳でもいいんじゃないか、くらいに思ってる。
大人と分類されるヒトでも、ガキみたいな理由で他人を刺す、AVと生身の女の区別がつかない、そんな次々に出現する犯人たち。そこまでいかなくても、親の経済保護下から出なくても平気、特に何も考えず選挙に行かない、保険料払わない・・・・。
結構それでも、表向き機能しちゃってるふうなところからして、「成人の区分」より根底に、きっと問題があるんだろう。
それにしても16歳で成人になったら・・・・。すっごく困っちゃう子もいっぱいいるだろうな。
だけど中学校3年生で参議院と衆議院の仕組みをきっちり習い、「じゃあ、来年の選挙はよく考えてね!」みたいに送り出されて高校1年生で初めての選挙、というのもいいかもしれない。
20歳になって公民なんか忘れちゃってバイトに精を出してる頃より、まだ学校と直結してる耳年増な16歳のぴちぴち頭脳で、立候補したおじさんおばさんを見定めてもらったほうが、社会の正常化が望めそうな気がする。

経済のヒト

はてなのRSSをチェックしていて、初めて池田信夫というヒトを知った。経済ジャーナリスト?そして、有名なブロガーみたい。知らなかった。
池田信夫blog
↑の、派遣の問題について書いてある記事のコメントから、この話を討論?しているらしいYOUTUBEの動画を観にいったのだが、いつもはこういう討論番組って私はキライだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=sSKPldEBnpc
相手をねじ伏せようと感情的になるオトナを映す番組って、話の内容がどうであってもホント見苦しいというか。話題に興味があってもそのうるささに耐えられず、いつもテレビを消してしまう。
それでもたまたま観てしまうと、「相手がしゃべり終わってから話せ」とか思っちゃう。で、思ってると、言い込められた側が、「いいから聞きなさいよ!」と主張したりして、それも情けない。子供のケンカじゃないんだからさ。
それはともかく・・
動画の中の池田信夫の話は(実際の前後は逆だけど)ブログを読んでから動画を見たのでこっちも落ち着いて見れた。言ってることを理解した(気がする)。なるほどねえと思った。
「経済学」って何なのかコドモ時代は全く謎だったけど、最近その考え方に触れるとすごく新鮮に感じる。

リニューアル

OQUGAR-DESIGN、リニューアルしました。
自分のWEBサイトは、これまでは結構ズサンな作り方をしてきたのだが、今回は結構丁寧に作った。基本的に、この赤白が気に入っているので、色使い、地続きでしょ、ブログとWEBサイト。いいんだ。
最初は、もっと素材写真とかも利用して、イメージFlashなんかも入れたりして、そこそこ、ぱっと見シゴトができそうな、そして、ちょっと企業サイトみたいなものにしようかと思って一度デザインし終わり、作りかけたのだが、途中で止めた。
制作が進むほどに、自分のものじゃない気がしてきたから。
せっかくの個人事業者なのだから、「らしい」のがいちばん。
もっと、ばーっと儲かりそうな、なんかWEBサイト作っただけでトクしそうな気配が望ましいお客さんは、そういうお客さんと仲良くなれる制作業者に頼むだろうな・・・
ようは、商売もヒトとヒトだからってことで。

だんだん元通り

年明け早々に胃腸をこわしてさんざんな思いをしたので、なんかスタートラインでつまづいた気分だったのだが、今日は朝からわりと黙々といろんなことをして、ちょっとペースが戻ってきた感じ(^^
戻ってきたついでに、しばらくやってなかった技術本の棚卸→いらない本は売りに出す を決行。今回は結構あった。いろんな分野に欲を出した後って、気づくと似たようなのを3冊買ったりしてる。そのうち、ほんとに使うのは1冊でいいから、残りは誰か使う人へ。便利だなー。
それにしても、娘は黙々黙々と勉強している・・。
そんなに勉強してて大丈夫?なーんて心配を、私が、自分の子供にするとはツユほども思わなんだ。

学生

今の仕事部屋、私はとても気に入っている。
ちゃちな本棚と、積み重ねたカラーボックスに、マンガ・文庫本・書類、無作為にたまってきたCDに、パソコンシゴト関連の本など、いろんなものがぎゅうっと詰め込まれ。
一角に古ーいアコースティックギター、つっぱりポールに数着のコート、室内アンテナの14型テレビ。たたみ剥き出しの上に、ベッド。なげしにひっかけた、小さいイラストやカード、帽子にかばん。
あと、「りんごのふる里 津軽」って書いてある、津軽って書いてあればいいだろう的なお土産物のウォールポケット。子どもの頃、「こういうのだけは飾らないぞ!」と思ってたようなモノも、今は許容できる。
ワケわからない柄(子どもが小さいとき描いた)コリントゲーム盤や、ポップな色づかいのちぎり絵も愛しいので飾っちゃう。
ううむ。この間までは、学生の1人部屋みたいだと思ってたんだけど、今あらためてみると、「実家にいる」学生の1人部屋だな。
微妙に親から、たんすの一部とか侵食されてる感じ。
今侵食してくるのは、こたつ目当てでやってくる子どもだけどね。

年明け

福袋を買ったら、30センチ四方くらいのガラス製の時計が入ってた。
ちょうど、仕事部屋には時計がない。まあ、飾り物的な、正確な時間がわからない時計ではあるけど、デザインもちょっと好き。でもどこに置こう?
・・というのをきっかけに、少し大掛かりに模様がえと片付けをすることに。
前から本があふれていた小さな棚を別室に移して、ひと回り大きめな棚を買う。こういうときやっぱり私は、軽家具がいい。クギ打ってカーテンつけてもいいような、そういうのが私の暮らしにあってると思う。
やる気になったついでに、娘の小学校中学年くらいまでのがらくたを整理した。捨てるのと、そうじゃないのにわけて、そうじゃないほうを段ボールに詰める。だってもう、こんなに大きくなったんだからね。お世話になったポケモンたちや、ドラえもん映画のおまけにお別れだ。私の母が、次に遊びに来たら赤い訪問着を着せてみようといってたオジョウサン。
そういえば、実家にいってるときに、姉がクリスマスプレゼントを親が準備する苦労話をしてて(なぜ正月にそんな話題になるのだ?)、娘から時期はずれの「ウチは違うんだよねえ?」攻撃を受けた。試される母。でも絶対負けないもんね。母の答えは、真実なのでいつも同じです。