Archive for 4 月, 2009

CSSNite in AOMORI

今年は、初めてちょっとお手伝いに参加したこともあり、
初めて、ちゃんと最初から、懇親会の最後まで出てみました。
Adobeのセッションは、FlashCatalystが実際こうだというのを見られたことと、私はAIRのギャラリーを知らなかったので、新鮮だった。
普段、細かーいことに追われてばかりなので、雑誌でみるだけの事柄がこうして実際使われてるのをみると、気分的に盛り上がった。
アクセシビリティ編は、リハで見たより、要所要所がコンパクトになってて、伝わりやすがさ増していた。
JIS法や、altを入れてどうこう、とか、ネットや書籍で手に入る技術的なことより、板橋さんとお会いして、「実際に制作者がほどこす配慮が役に立つ」のを目にすることができたのが、一番の収穫だった。
技術として可能だから、イイ(?)から、あるいは常識だから施すのではなく、必要としている人を制作側の視野に入れる、そういう制作や提案をしたいし、そう持っていけるような、お客さんとの折衝をしていきたいと、思った。
いやもう、時間がかかるし、まだ先は暗いなあと思うけど。
5minutesプレゼンでは、何より、書評書いて暮らすなんて、そうしたいと一度は思うよねって感じ。いいなー。
何となく、今度からネガティブなことはネットに書かないようにしようと思った。うん。
Microsoftセッションは、伝えたいと思ったことが山ほどあったご様子。全部見てみたかったけど残念・・。Webスライスって便利ですね。楽しくて実用的なデモだった。
InternetExplorerアドオンギャラリーに便利なアドオンがいっぱいあるということなので、IE8、使いましょう、みなさん(^^
「WEBプロジェクトの成否は企画にある」
ビジュアルデザインのインパクト・企画の感覚的な目新しさ(使えるかどうかは別)、といった、測れもしなければ根拠もないモノを、キレイな企画書やデザイン画に落とし、それをWEBにして「いかに高く売りつけるか」みたいな現場に、これまで何度も迷ったり悩んだりして立ち会ってきたのだが、
やっぱりそれじゃダメだったんだよね、ダメだったからダメだったのよ!という感じで、腑に落ちた。
まとめ。
アクセシビリティにしても、成功する企画にしても、説得力を持ってお客さんにアピールするための、「実感」の大切さを再認識できた、よい1日になりました。
想像力や、手近な手段で得た知識だけではなく、歩いて見にいったり、聞きにいったり探したりして、自分から、「実感」を引き出す材料を集め、提示することって、すごく大事なんだ。
みなさん、お疲れ様でした。

市長選と青森市と

青森市長に、鹿内ひろしさんが当選した。
そういえば、私がはじめて覚えた「青森市の政治家」が、鹿内ひろしさんだった。
大学出て、青森市にひとりで来て、はじめて借りたアパートからの慣れない通勤時、晴れても雨でも雪でも、いつも国道の角で何か話し続けていた人。
何話してたのか(たぶん議会報告とかなんだろうけど)、聞こえなかったからわからない。
でもあのとき「鹿内ひろし」の旗持ってたから、今も覚えているわけで、やっぱりそういう活動って大きいんだなあと思う。
組織票といっても、組織に属してる人がまんべんなくその一部とは限らないし、やっぱり選挙は、個々の力だから。
オトナの事情を知るのと、そこに乗るのは、やっぱり違うと思うから。
といって私が誰に投票したかは、ナンの影響もないけど明言しないw
とりあえず、ウチはもう中学生以下の子供はいないから子供の医療費引き下げは実質いいことないけど、新町はなんとかしてほしいな。
それと私は、今でこそねぶたも津軽弁も好きだけど、青森が全面に押し出すモノとしてまっすぐ「津軽弁」「ねぶた」「りんご」っていうのも、なんか違う方向はないんだろうかと思う。
だって私もですが、青森市に住んでても、ここ出身じゃない人だってたくさんいるでしょう。
外の地域から来た人にとって「津軽弁、いいでしょ、訛りがあたたかいでしょ、大事にしたいでしょ!?」ってったって、まず「理解できない」という壁があるわけで。
それを「あたたかい」と思えるには、そこに住む人たちとの交流があってこそ。
観光客は外国語に触れるつもりできて「いい言葉ですね」で済むかもしれないけど、住んじゃってる人はそうはいかない。
私はこの点で、ここに「住めてる」気がするまでには、ものすごく時間がかかった。(救ってくれたのは、縁あって遊びに行ったライブハウスだったと思う)
「だったら交流の場を設けて・・」というのはお役所発想。
そうじゃなくて、もっと普通に何か、さ。わかんないけど。正解が出せてたら政治家になれちゃう。
そんな青森の、WEB制作者たちが中心となって(私はほぼ見るだけ)、今年もCSSNiteが今週末にありますよ!
参加申し込み締め切りが延長になって、4月22日17時まで!
私的には、視覚障害者のミュージシャン・板橋かずゆきさんが、PC操作やWEBサイト閲覧・更新の実情をみせてくださるのが、ちょっと得がたい経験になると思います。

歌をうたう

昨日、県内在住のシンガーソングライターの方とお会いした。
(その方はCSSniteでお話されます。→CSSNite公式サイト このポストはそれとは関連なし。完全に個人の独り言)
初対面だし、同業者ではないから、珍しく個人的自己紹介を混ぜて話したら、「私は音楽をやってたんですよ」という言葉を口にしたのが、ものすごく久しぶりに感じて、その新鮮さに自分で少し驚いた。
そうだった、私は音楽をやってたんだったよ。ドラムを叩いていたんだった。そうそう、思いついたら携帯にハナウタ録音して、詞をつけて、曲作っては持っていったんだよね、練習に。
さらに話してて改めて思い出したけど、その昔、高校・大学は、ヘタなアコースティックギターで弾き語りしたり、してたんだよね、学祭とかで。
ヘタだったし、誰にも喜ばれなくても自分は結構楽しかったなあ。たぶん。
やれたこと自体が、うれしかったんだよね、たぶん。
というようなことを会話したのがすごく久しぶりだったせいか、ヘンな夢をみた。
どっかのホームセンターの広~い駐車場の一番奥に車をとめて、ギターを鳴らして歌をうたってた。
さっき「うれしかったんだよね、たぶん」と書いたけど、やってた当時は、そうでもなかった。
その「やってた当時」の、砂をかむというか、あてのない、得体のしれない不安な気持ちが夢の中の自分には蘇っていて、目が覚めたとき、何とも不思議な気持ちになった。
バカな感想だけど・・・あれは確かに、青春(^^;だったんだなーみたいな、不思議な気持ち。
認知症予防には、「昔の記憶を呼び覚まして、それについて今の自分が考える」という作業が有効だとどこかでみたことあるから、まあいいか。

普通に行く

先週は、娘も大変だったが、こっちも普通じゃなかった。
家事・子供・仕事・自分、全ての比重を合わせると100じゃなくて、180くらいになっていた感じ。
今日は休みにした。
定休日は基本的にないけど、あんまり仕事しないでおこうとは思ってて、散歩を兼ねたような買い物に行って、たまった本を読んでたら、日中急にすごく眠くなって、珍しく、寝た。
数時間経って起きたら、驚くほどいろんなことがクリアに見えた。
今思うに、ふだんからそんなによくないアタマの回転も、先週は特にうまく行ってなかったに違いない。
実はおととい、メインマシンのCD-DVDドライブがついに認識されなくなって、その直前、入れたCDは、針とびを起こしたレコードみたいになってたが、私のアタマもあんな感じだったんだろう。
CDドライブは、今朝、ショップで新しいのを買ってきた。ついでに、データエラーが頻発するようになったバックアップ用HDDも購入。
日中でバックアップが済んだから、夜は、CDを付け替えてみる。
それでダメだったら、お医者さん行きだ。
私のアタマも、今日はバックアップとリニューアルに、適度にがんばってる。
こっちも、それでダメだったらお医者さん行き・・にならないよう、がんばってる。

通学

気づいたことは・・・、とにかく、遠いね!西から東は!
私も通学、結構遠かったけど、アレの倍くらいある!交通の便が悪いので、感覚的に。
行って帰ってくることだけで、なんかさまざまなドラマが生まれるというか・・
帰りにあの子が国道を渡っていたら、すれ違いざま、知らないおばさんに「1年生?がんばれ!」って言われたんだって。
どうしても大きめなぴかぴかの制服、どれだけキョドりつつ、一生懸命歩いていたんだろうねえ。
がんばれ。

先生

入学式の後は、学級懇談。
さんざん待たされたのに、特にあいさつもなく入ってきた担任は、語った。
「高校時代は、どんなバカな夢も見られる唯一の時代です。だから今日、お子さんが家に帰って、どんな夢を語っても笑わないでください。」
へー。いったい何を言ったのかね?
「私は、残された5年の教師生活、夢を持っています。
子供たちにも言いましたが、夢とは、この高校からまずひとり、東大へ入れること!そして、東京6大学を同年度制覇することです!
東京へいくことは、情報の中心地へ出ていくことです!価値があります!6大学へ行って、それを叶えましょう!
叶わないと思ったら、ダメです!東大へ入る!6大学へ入る!大きな夢を持ちましょう!」
先生たちが例の事件を受けてか、あえて、主に人間形成と学問そのものを重視する空気だった入学式後だっただけに、すごいギャップだ。
なんか、20年前に、私の隣のクラスだった理数科の熱血担任が言ってたセリフだなあ。
今もこんな先生がいるんだねえ。進歩のないこと。
きっとうちの子はこんなこと言われて、怒ってるに違いない(^^;
だいたいこの人は、「夢を叶える」ということの定義がおかしい。
どんな大学であっても、それは「夢」ではない。
どんな大学に入っても、「そこでどう暮らして何を得るか」に全てがかかってることぐらい、今、普通に生きてるオトナなら誰だってわかってると思う。
東大に入ることを「夢」扱いしちゃう時点で、進路指導者として、大きな「×」だ。
それに、「東京へ行きましょう!」に関しては、そりゃあそうだと思うけど、「だから6大学へ入りましょう!」は、意味がわからない。
箱根駅伝じゃあるまいし。
教師生活残り5年のベテランじゃなくて、
そんなだから、教師生活が残り5年になっても、「教科の指導しか」やれないんじゃないの?(いじわる)
子どもたちは、あなたの実績を上げるための道具ではない。
今のところ、親子共々全てスルーしておくけど、こういう先生が後々何を言い出すかは、だいたい身をもって想像がつく。
親をバカだと思うなよ。

4月1日

エイプリールフールは、昔からキライだ。
エイプリールフールは、疲れる。
子供のころは、類は友を呼ぶで、似たような人たちの中で過ごしたせいか、さほど実感を持つことはなかったが、大人になってからは容赦なく、やるヤツはやる世界。ひっかかってもひっかからなくても、それをやり過ごすことで、「一瞬の疲弊」を感じるのが、心の底から面倒である。
そしてネットの世界は何故か、エイプリールフールに上手に乗っかることがわりとイイことというか、センスあることというか、どうもそういう評価があるみたいで、著名な会社や運営者も、その日だけは「やるヤツ」に変身する。
意味がわからない。まあ「あ~、今年はコレなのね」ぐらいで済むんだから、別に何の実害ももたらさないが、イヤなものは仕方がない。
例えが狭くて申し訳ないが、「エロイカより愛をこめて」のロレンスくんと同じくらい、うっとおしい。
だいたい、こういうシゴトでは4月1日であることを意識して生きてないこともあるし、意識してる場合、オトナはたいてい、新年度だったり、入社式だったり、大事なヒトの節目だったりして、それどころではないわけである。
真剣に何かに対峙しようとしているその時、ひっかかりそうになった一瞬の疲弊を、「4月1日だよ、余裕をもって受け流そうよ、ははは」みたいなのは、ダイッキライである。自分の軸で相手も生きてるというカン違いを、なんとかしてほしい。
同じ感じで、センスイイっぽいジョークもキライだ。
「あ~・・・・・・・・・・・」としか反応のしようのない、こっちのひとかけらの「理解力」や、「想像力」が必要とされるヤツ。
かわいいコやイイ男の、いちご食べてみるふぃーゆ?的ダジャレは大丈夫なんだけど。