Archive for 5 月, 2010

歯みがきの毎日

3か月くらい前から、歯医者へ行く機会が増えた。
いくつか小さな処置が終わった1か月ほど前、別な歯に違和感があり、じんわり痛みを伴ってきたので訴えてみると、レントゲンの結果、ある治療済みの歯の内側が虫歯になって、内側から他の歯の神経へ悪影響をおよぼすほど、状態が悪くなっているという。
そこで、回数を重ねてその歯に銀をかぶせ、治療が終了したかと思いきや、今度はその銀歯周辺がおかしい。
イヤだったが再び歯医者へいって訴えかけると、銀歯周辺の歯茎の炎症が起きているとか。
原因はわからないけど、何かのバイキンが増殖したのは確か。落ち着かなければ最悪、銀歯の生成をやりなおす羽目になると告げられた。
でもせっかく痛い思いをしてかぶせたもの、できればこのまま治療で済ませたい。銀歯とったりしておおごとになるのはヤダ。
そこでどうしたら事態が落ち着くのかを聞くと、「歯みがきを頑張るほかないですね」という。
具体的には、歯周病予防の製品を使って、食後に必ず丁寧に歯みがき、さらに、できればデンタルフロスというテグス様の糸を使って、歯の間をきれいにしましょう、とのこと。
デンタルフロスという存在は知っていた。
昔読んだ、村上春樹のエッセイが思い出された。歯の手入れを丁寧にしている話。あのときは、へーよくやるもんだねと思ったが、あれのことだ。
私自身は、ごく普通程度の手入れ程度で来たけれど、年も進み、昔の治療痕も劣化が起きることが増えたし、歯茎もきっと年取ってきたのだろう。
そうなったらなったで、なったなりの手入れをするのは、自然の流れかもしれない。
そこで歯医者のレジでデンタルフロスを買って、ドラックストアでデンタルリンスや、ちょっとイイ歯ブラシを買ってきた。
それ以来、あのときの先生のやりかたを思い出しながら、こつこつと丁寧な歯みがきと、デンタルフロスによる手入れを続けている。
思うのだけど、私が勤め人だったらこれは絶対続かないんじゃないだろうか。
このお手入れ時間を計算に入れて、出勤したり就寝前の支度をしたりは、たぶん、できないと思う。
そのくらい、時間も手間もかかる。
でも、慣れてきたら、口の中がすっきり!さっぱり!キレイになった!という感覚が好きになってきた。その作業には確かな手ごたえと、やりがいがあるのだ。
そして10日ほど過ぎ・・歯医者がいってたとおり、少しずつ痛みがやわらいで、その個所の歯茎がなんとなく、確かな感じに。
さっき、診察を受けたら、これならまた、消毒とおそうじで様子をみましょうといわれて、うれしい。
今、歯の手入れに目覚めたのはちょっと遅かったかもしれないけど、でも気付かないよりはかなりマシだったね。

Windows7を導入

やっと、Windows7を導入した。
これまでは、ディスクトップはWindowsXP、ノートがVistaで、ディスクトップがあれこれと調子が悪いのでほぼ放置。
WEBとかの制作もかなりの部分までノートで行い、大画面で確認する程度にしかディスクトップを使っていなかった。
一時期はデュアルディスプレイで作業するのにも慣れていたのに、人間、やれば省スペースで生きられるもので・・。
それが、Adobe cs3をcs5にアップグレードすることにして、cs4を買ってから気がついた。ディスクトップは明らかにスペック不足。Windows7を快適に動かすには相当に手を入れなくてはならない。
長ぁく組んだローンがまだ微妙に残っているのだが(あれは長すぎたかも・・)・・ここは設備投資。いろいろ考えた末、別途、Windows7を載せて、PC買いましょうということに。
XPの機械が、これまで何度かトラブルがあって、これ以上のそのショップでのメンテナンスがいまひとつ気が進まなかったのもある。
CPUは、少し迷ったけどIntel Core i5 750。64bitのWindows7。メモリ8GB。8GB!夢のようだね。
市内の某PCショップに、自分でネットで見積もりしていって、それと同等品で組み立ててもらった。
夜、開けて接続したところ、一発目からいきなりブルースクリーン。
あんまり詳しくないのでよくわからないけど、とりあえずWindowsのCD起動を試みて、そこからカンでエラー対応のメニューを選んでいくうちに、なんか起動した。うーむ・・。
そして、Windows Updateほか、できる限りのドライバのアップデート。
最後、どうしてもPCIシンプル通信コントローラというドライバが「ない」になって気になって仕方ないので、ショップに電話で聞いたり、インテルのサイトから最新版らしきものをもらって入れたりしたが、消えず。
しばらく検索してた中で、必要な何かが「詳しい人がドライバの最新版だけとってきて入れていて、CDに同梱されている必要なものが入ってない場合も」みたいな一文があり。
ふと思いついて、マザーボードについてきたCDから「ドライバとか全部自動で入れる」ボタンでインストールしてみたら、消えた。よかった。
でも次の日の朝、起動してみたらまたもやブルースクリーン。今度はなんだかわからないが、なんとかしてまた起動。
たぶんまあ、外付けの機器いろいろをはずして、再起動的なことをしたんだろう。
このまま使い続けていいかお店に相談しちゃおうか迷ったが、ここ数年のショップのお客さん経験から言って、たぶん持っていったってやることはそう変わらない気がしたので、そのまま使うことに。
Firefox、Thunderbirdのインストール、それぞれのアドオンの追加、データの引越しなどに費やす。あと、Adobeのソフト群も。
そして今朝、またもやまたもや、ブルースクリーンだ。朝が弱いのか?
でも今度はちょっと思い当たった。一応、外付けのハードディスクをはずしてから電源落とそうと思ってたのを忘れた。それをはずして、なんとかかんとかやって、無事、起動。
一回起動すれば、その日の夜までは特に何も起きないので、まあよしとしよう。
sugarsyncを入れて、同期の調整をして、一応環境的にはこれでOKとなった。
なんだかまた、スリリングなPCだ。
メーカーのPCだったらこんなことないのかね?いらないソフトがいっぱい入っていても、最初の面倒がないならそっちがいいのかもね?とも思ってしまう。
でもこういうことでもないと、PCのいろいろを真剣に見たりググったり触ったりしないから、これもいいかもしれないけど。何よりやっぱり安いと思う。
ついでにsugarsync、同期させる・させないの整理もしたのだが、いまいち有効に使えてなかったiPhoneでの利用、音楽を聴くというのがあるのね。
音楽をiPhoneにいちいち取り込むのが面倒だったんだけど、これなら、PCに入れてあるやつを同期すれば、それだけでいいじゃん!
いいこと気づいた!いまさら(^^)

勉強会とか人に会うこと

CSSNITE in AOMORI もドタキャンしてしまったし、先日あった八戸のTwitter的な講演も、行こうと思ってたのに行けなかった。
ひとつひとつを深刻に考えるとマイナスの気持ちになるので考えないが、やっぱり、プライベートと仕事とのバランスがポイントだと思うので、達成できてないことが増えてくるのはストレスのもと。
ということで久しぶりに、WDHAに参加した。
内容は、まず弘前のほうで、アノラックというプロジェクトを立ち上げた方々が、そのプロジェクトの内容とか話してくれるということで。 そのプロジェクトのSNSには、立ち上げ告知メールが来た段階で入ってみてたのだが、実際なんなのかよくわかっていなかったのでちょうどよかった。
それから後半は、CSSNITE in AOMORIの山本さんが、その開催について振り返ってくれた。これも、いけなかったのでちょっといじけ気味(?)だった私にありがたかった。
アノラックは、土台がしっかりしていてしかも自由で、なんとなく明るい感じの展望があり、素敵だ。
そしてCSSNITE in AOMORIは、受講した方々の感想をみるとかなり好評。これも素敵。アスパムの存在価値はやはり、あのロケーションにあるのだ。海はいいね。
やってる最中にも(懇親会かな?)話がちょっと出たけど、「集まりに参加する」というのは、やっぱり、共通のテーマで話ができたり、そこをきっかけに人間関係が広がったりするのが良いところだ。
私は、名刺交換や普通の世間話とかはニガテだ。だから、会の合間に名刺を配ることはしにくいけど、勉強会中の発言は、自分なりに思うところや知っていることがあるから特に考えず普通にできる。
会話の糸口とか、わざわざ探さなくてもそこにあるっていうのが、いい。
一般的にはあまり知られていなさそうだが、このごろ、インターネットを使って中継するというのがかなり手軽に実現できるようになっている。そのためには、Ustreamという動画共有サービスを使う。
無料でアカウントをとって自分が動画を配信できるので、新しいことを取り入れる人たち、企業、自治体が活用を始めている。
例えば、観光地からの映像など、企業が動画を使って知らせたいことを手軽に発信できる、数年前なら考えられなかったサービス。
これが利用されるようになった当初は、これでどこか遠くの勉強会などを中継してくれると、遠くからも参加できたりしていいなあとちょっと思ったのだけど、そして現在、先をいくのが得意な方々の手によって、徐々にそういう機会が増えつつある気もしてるのだけれど・・・
今はその考え方は、ちょっと違うかもと思っている。
ラジオ番組的に考えられたものや、不特定多数へ向けた講演会なら有意義だが、小さな勉強会はやはり、その場所にいてこその空気感があって、やりとりの中で生まれることが多いため、中継しても「タダの覗き見」にしかならない気がする。
覗き見から得ることは、やっぱり少ないんじゃないだろうか。
そういう考え方って古いかな。でも、共有できるものは共有、できないものはやっぱり技術の進歩とは別次元で、「できない」ものなんじゃないだろうか。
という感じで、久しぶりに共通テーマでお話する場に出て行ってみて、あらためて、もしかしてまたドタキャンがあるかもしれないけどめげずに、その場に行ってみようという気持ちでは居続けたいと思った。
アノラック、登録したっきりになっていましたが、これを機会にちゃんと登録しなおします。

幸せな日々

ゴールデンウィーク。
義父母が体をあれこれ壊して以来、なんか仕事と家の用事と、病院の用事をこなすので手一杯だったが、すごく久しぶりに「休日」らしく過ごしている。
5月1日は、実家の両親と姉と、弘前公園にお花見に出かけた。
お花見の前は、ごく久しぶりにゆっくりお昼ご飯を食べて、それから、バスにゆっくりと乗って。桜は八分咲き程度だったが私には十分。古木も丹念に眺め、強風の中、お堀と本丸と岩木山を背景に写真も撮った。
特にこの1年くらいいろんなことで変化があって、以前とは異なり、私はかなり「思い出に残す」のは大事だと思っている。
ほんの数年前からしたら、ありえない考え方だ、我ながら。
でも、今は、その楽しかった記憶を、さまざまに記録していたい。手書きの手帳にも、「楽しかった」と書いておきたい。
それから、5月2日は、日中は普通に過ごして夜は外へごはんを食べに。
そういうことをあまりしない私達家族だが、この日は、結婚記念日。結婚記念日「だから」外食、なんて、今だから、いそいそと出かけられるのだ。よかった。
そして今日はまた、普通の日だけど、弘前公園のお花見に興味を示さなかった夫と、三内霊園を散歩した。
三内霊園の桜は、一番きれいだと彼は言う。そうだ、一番きれい。かも。
新幹線のやってくる準備がこくこくと進み、しかし駅周辺、特に霊園にいたるあたりはまだまだ中途半端で、舗装もまだ完全ではない。
波打つ道路の三内霊園側から、新青森を遠くに眺めると、これはこれで、このとき限りの貴重な、中途半端な風景。
うぐいすが盛んに鳴いていたときも、こうしてハンパに完成へ向かっている今も、おそらくこのまま行けば、完成して何事もなかったかのようにおさまってからも、私はそれを経験した記憶を更新し続けるだろう。
想像するとそれは、それなりに幸せなことに思えてくる。
別に、「ついてる!」と口に出すことでプラス思考に的には思っていないけど、かなりのことがそれなりに、幸運なことのように思えている現在、やっぱり、よかったな、これで。
議論がYoutubeやUstで観れたり、Twitterで気持ちを吐露できるこの時代、ブログはどういう形で生きているのか、なかなか難しくなってきた気もするけど、私の場合はこのまま、続いていく。