Array ( [0] => 12 [1] => 14 [2] => 13 [3] => 1 [4] => 17 [5] => 16 [6] => 11 [7] => 15 ) Fairground_vol.7 » 「なりほん」も応援します

「なりほん」も応援します

応援したいもののひとつに、青森で「こころを耕す」成田本店がある。

青森は、この10年くらい?で、小さいのから大きいのまで、知っている本屋がぱたんぱたんと減っていると思う。
私が青森市に来て20数年、その20数年前新町にあった本屋さんで残ってるのは「成田本店」・略称「なりほん」だけだ。

こうなった背景には古本屋の進出や、町自体の衰退他いろいろあろうが、そのひとつに「amazon」があるのは当然かと・・。
私も「amazon」にはすごくお世話になってるし、頼んでから来るまでの早さは、こんなに早くなくてもいいのにというくらい早く、地元書店は勝負にならない。
余談だけど、ある3冊の本を「amazon」で買ったとき、「いつも来る宅配のお兄ちゃんに3日続けて会うのは、なんだかココロ苦しく避けたいので、時間かかってもいいから一度の配送にしたい」と思ってそう設定したのに、「お客様に少しでも早く届けたいので、予定より早く入荷したこの本は、配送料無料で分割配送します」とメールが来て、勝手に2回に分けて送ってきたことがある。
人間にはココロの機微というのがあるので、その辺は汲んで欲しいもんだ。

それはともかく、私の住む地域のすぐ近くに、「なりほん」が出来たときはすごくうれしかった。
ちょっと雑誌が欲しくても文具が欲しくても、ある程度時間を確保すること覚悟しないといけなかったときに比べて、特に冬、雪の季節は、子供の小さなモノなど買いにいくたびに、ホントにありがたさを実感した。
「amazon」で買う冊数は多いが、それは仕事関係の本が市内ではなかなか手に取れないからで、そこを除けば、雑誌や文庫、文房具など、今でもけっこう優秀な一般ユーザーだとは思う。

近年、この「なりほん」、営業時間がすごく遅くまでになった。夜10時までやってる。
おかげで、晩御飯終わってから急に娘が「ない、ない、なーい!」と騒ぎ出しても、落ち着いて文房具を買いに行く事ができてありがたい。ホント、これには何度助けられたコトか。
が、逆にそこまで無理して長時間営業しないとやってられないくらい、もしかして業績が・・?みたいな不安も無きにしも非ず・・。

悲観するわけじゃなくて、好きだから、なくなんないであそこにあり続けて欲しい・・・

加藤和彦が亡くなった。音楽家をもっとちゃんと応援しようと思った。そして、「なりほん」も応援しよう、なくならないように。
と明確に思っていたわけでもないんだけど(^^;
昨日久しぶりに「なりほん」に、定期的な雑誌の取り置きをお願いした。かつての「SOHOコンピューティング」以来だわ。

最近、発売日に「なりほん」に来ても、よく買いっぱぐれるなあと感じていた「Web Designing」、
「毎月とっておいてほしいんですけど」と言うと、調べたら何とそもそも1冊しか入っていないんだそうで。道理で買えないわけだ・・・
そういうわけで、今月(つまり、地方なので今日)あの「なりほん」に入る1冊の「Web Designing」は、私のものになった。

ふふふ。

出版元の定期購読によって、最近休刊が相次ぐ雑誌の出版社を応援してもいいが、書店で定期取り置きをお願いすると、書店も出版社も応援できて一石二鳥な気分(ほんとかな)。
買えなくなったその人よ、悪く思わず、今回は「戸田書店」とか「TSUTAYA」で買っても、次からあなたもぜひ、「なりほん」で取り置きをお願いしてくださいよ。

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